被毛の特徴

マンチカンの被毛は、その存在が知られてから長い間、ブリーダーたちによる異種交配の結果、長さもさまざま、色もさまざま、毛質もさまざまな種類のものが生まれています。例えば、色は真っ白、赤毛(うす茶色)、ブラック&ホワイトの縞のようなまざったもの、青っぽく見えるもの、三色のキャリコなどの色があります。もちろん、これら全ての毛色がマンチカンの種類として認定されています。被毛の特徴としては、細めの毛ですべすべしていて光沢があるような感じで、全体的にまんべんなく密生しています。

長さは、大きくわけて長いタイプと短いタイプがあり、長いタイプの毛でも、ペルシャ猫などのように、からみ合うような毛ではなく、また短いタイプのほうは、短いタイプでも長めの毛ですので、とても手触りがよく、なでていても気持ちいいです。被毛の長さや毛質も交配された猫の種類によりますので、飼う際には、親猫の確認をしましょう。

一般的には直毛タイプが多いのですが、珍しいところでは、デボンレックスという縮れ毛の猫と交配されたものは、縮れ毛になって生まれています。このように多種多様なマンチカンの被毛は、それ自体が個性的で、独特の可愛さの一部でもあるので、どれを飼うかの決め手としして大きなポイントになるでしょう。